熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
新年度は、更に子育て支援を強力に推進するため、産前産後の母子支援の拡充や、多子・多胎世帯に対する育児負担の軽減、医療的ケア児等への保育サービスの充実等を図ることとしております。 今後も引き続き、未来を担う子供たちが将来に向かって希望を持ち、健やかに安心して暮らせる社会の実現に向け取り組んでまいります。
新年度は、更に子育て支援を強力に推進するため、産前産後の母子支援の拡充や、多子・多胎世帯に対する育児負担の軽減、医療的ケア児等への保育サービスの充実等を図ることとしております。 今後も引き続き、未来を担う子供たちが将来に向かって希望を持ち、健やかに安心して暮らせる社会の実現に向け取り組んでまいります。
議員ご指摘のとおり、多胎の場合は育児負担も大きくなることから、担当保健師が訪問や電話で随時育児相談等を行い、その時々の育児不安等に対応しているところでございます。
まず、本市の課題及び子育て包括支援センターで取り組む事業例とその効果についてですが、本市におきましては、母子保健事業として、母子健康手帳の交付、妊娠中の教室や学級、妊婦健診、妊産婦訪問、新生児・未熟児訪問、乳幼児健診などを行っており、特に、両親学級では父親の積極的な子育て参加による母親の育児負担や不安の軽減と夫婦で楽しく子育てに取り組む内容を取り入れております。
これから大切なのは、母親の育児負担を軽減するために、私は子育て参加を促すことも欠かせないと思います。妻の出産後、育児や妻のサポートのため休みを取ったことがない男性が50.4%、半分に上っております。有給休暇を使って育児休暇だけの利用は4%と、とても少ないです。 昨年、育休の給付金支給率も引き上げられたこともあまり知られておられず、男性が育休を取る文化はまだ浸透していないのが事実です。
新生児,乳児を抱える母親は出生時の疲労と新たな育児負担により,心身が不安定になりやすい上に,最近は核家族が増加していることもあり,周囲の支援を受けず,社会から孤立している人が増えています。一般的に親と子の引きこもりから育児放棄,さらには児童虐待へとつながるケースが多いことから,孤立化を防ぐことは児童虐待の発生予防に大変効果的であると言われています。
新生児・乳児を抱える母親は出産時の疲労と新たな育児負担により心身が不安定になりやすい上、最近は核家族が増加していることもあり、周囲の支援を受けず社会から孤立している人がふえているそうであります。一般的に親と子の引きこもりからネグレクト、これは育児放棄でありますけども、さらに児童虐待へとつながるケースが多いことから孤立化を防ぐことは児童虐待の発生予防に大変効果的であると言われております。
保護者の育児負担を軽減するものでありまして、現在は玉名市の医療機関へ業務委託をしておりますが、本市での開設を1か所目標としております。ただ、平成18年度の登録者数は11人で、実際の利用者は年間を通じてありませんでした。 このほか一時保育事業、ファミリーサポートセンター事業がそれぞれ1か所ずつ目標設定いたしております。
新生児、乳幼児を抱える母親は、出産時の疲労と新たな育児負担により心身が不安定になりやすい上に、最近は核家族が増加していることもあり、周囲の支援を受けず社会から孤立している人が増えております。一般的に親と子の引きこもりから、育児放棄、更には児童虐待へとつながるケースが多いことから、孤立化を防ぐことは、児童虐待の発生予防に大変効果的であると言われております。
特に子育てに不安を持つ家庭に対しては、保健師等による育児支援家庭訪問事業を実施し、育児負担の軽減や子供への愛着形成のための支援を行っております。 また、児童福祉の分野にあっては、地域子育て支援センターや保育所において、育児や子供の育ちに関する情報提供や子育ての悩み相談等を行い、育児負担の軽減を図りながら、子供の親が主体的に子育てにかかわるための支援を行っております。
障害児保育につきましては、障害児を持つ保護者の育児負担の軽減と不安や悩みの解消を図るため、また障害児と健常児の集団保育を通じて、共に心身の発達を促進することを目的としております。
具体的な取り組みといたしましては、子育て中の保護者に対しまして集いの広場や地域子育て支援センター、一時保育などの利用をしていただくために招待券、お試し券などを交付し、子育てに対しまして育児不安の解消や育児負担の軽減につなげるための事業として計画しているものでございます。 以上でございます。 ○議長(吉廣満男君) 早田産業振興部長。 ◎産業振興部長(早田豊君) それでは、4点目になるかと思います。
◆満永寿博 委員 育児休業に入った保護者の育児負担の軽減を図るということであれば、甚だ好ましいことではないと私は思っております。次年度に小学校へ入学を控えているなど、入所児童の環境変化に留意する場合とか、あるいは当該児童の発達上、環境変化が好ましくないということに考慮した場合、継続入所の取り扱いはできないものか、その辺を尋ねたいと思っております。
◆満永寿博 委員 育児休業に入った保護者の育児負担の軽減を図るということであれば、甚だ好ましいことではないと私は思っております。次年度に小学校へ入学を控えているなど、入所児童の環境変化に留意する場合とか、あるいは当該児童の発達上、環境変化が好ましくないということに考慮した場合、継続入所の取り扱いはできないものか、その辺を尋ねたいと思っております。
ハ.家事・育児負担の実態とその対策。 ニ.教育費及び育児費の実態と支援対策。 ホ.学校教育及び社会教育で取り組むべき課題とその実践。 ヘ.男女共同参画社会の推進による少子化対策。少子化対策として、国は抜本的に取り組むべきだと思います。子育て支援として15歳までは大幅な財政支援が必要です。高校・大学制度の抜本的改革も必要だと思います。
今後は、庁内に設置しております熊本市子どもの健康づくり普及推進委員会の中で、母親の育児負担の軽減や父親に対する意識の啓発を含めた具体的な育児参加の方法等、効果的な支援方法等について協議していきたいと考えております。
今後は、庁内に設置しております熊本市子どもの健康づくり普及推進委員会の中で、母親の育児負担の軽減や父親に対する意識の啓発を含めた具体的な育児参加の方法等、効果的な支援方法等について協議していきたいと考えております。
次に子育て支援対策につきましては、そのポイントの一つは育児負担の軽減、もう一つは仕事と子育ての両立支援にあると考えております。
次に子育て支援対策につきましては、そのポイントの一つは育児負担の軽減、もう一つは仕事と子育ての両立支援にあると考えております。
こうしたことから、本市では、延長保育や一時保育など保育サービスの充実、さらには地域において保育所の持つノウハウを生かして子育て相談などに応じる、現在三カ所の地域子育て支援センター事業などを通して、仕事と子育ての両立支援や育児負担の軽減に努めているところでございます。
こうしたことから、本市では、延長保育や一時保育など保育サービスの充実、さらには地域において保育所の持つノウハウを生かして子育て相談などに応じる、現在三カ所の地域子育て支援センター事業などを通して、仕事と子育ての両立支援や育児負担の軽減に努めているところでございます。